3月例会(卒業例会)が開催されました。

平成24年度最後の例会を清水区にあります「割烹 大花」さんで開催いたしました。
本年度、静岡YEGに多大なるご尽力をいただきました卒業メンバーの御名前を記します。

平成12年度入会 北河利之さん
平成15年度入会 前澤光則さん
平成15年度入会 塩坂浩之さん
平成19年度入会 渡邉 健さん
平成21年度入会 佐野一好さん
平成23年度入会 李 俊さん

諸先輩にはいろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
これからもOBとして私たち静岡YEGを見守っていただけましたらと思います。


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平成24年度 第2回通常総会

2月中旬、ホテルアソシア静岡にて平成24年度第2回通常総会を開催いたしました。

最上階の静岡市内の夜景が一望できる中、次年度の事業計画及びスケジュール、予算案を審議いたしました。

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次年度会長予定者の林貴夫君より、次年度役員選出、事業計画及びスケジュールの説明、予算案を次年度専務理事予定者の佐野正卓君より説明されました。

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次年度の役員は以下の通り。

【会長】林貴夫

【副会長】森正芳 久保田潤 斉藤邦男 長谷川誠

【専務理事】佐野正卓

【理事】櫻田博己 杉山博紀 石見智之 兼高光清 海野哲志 伊藤由香 片山恵太
田村隆則 石川哲也 河西隆範 北澤哲也 石上嘉久 白井宏明 山内真一

【幹事】大川美代子 松木徳夫

全ての審議が滞りなく議決され、コレで平成25年度へ向けての全ての準備が整いました。

残された今年度の静岡商工会議所青年部活動を全うする中で、更なる平成25年度スタートダッシュに向けて取り組むこととなるこの2月~3月。

地域の青年経済人として、更なる飛躍への第一歩となる総会となりました。


執筆:総務広報委員会 長谷川誠

 

2月委員会事業 売上向上委員会「商店街コラボレーション研修会」

平成25年2月15日 浅間通り商店街 ぶらり庵にて開催

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1.事業主旨
コミュニティビジネスをテーマとして浅間通り商店街のにぎわい創出の調査・研究を実施する。
単発ではない、商店街がもつ魅力を活かした活性化策を研究・作成し、浅間通り商店街へ発表する。

2.事業目的
浅間通り商店街がYEGへ期待する「恒常的に人が集まる仕掛けのアイデア」を主観ではなく、
リサーチ、検証にもとづいて研究し商店街に提案する。リサーチ・検証のプロセス、
研究結果をYEGメンバーにフィードバックし共有することにより、他の商店街や企業活動の
活性化へ繋げる。

3.事業内容
 研究報告
 提案に関する意見交換

4.協力団体
静岡浅間通り商店街振興組合、静岡市まちづくり公社

5..報告
7月の売上向上委員会委員会事業後の、委員会内での意見や他商店街の事例、状況をふまえ、
商店街の取り組みの考察、今後の展開を発表させて頂きました。浅間通り商店街振興組合の
皆さまから、イベントのあり方や各個店の取り組みなどに関して多くのヒントを得たと評価頂きました。
また、参加したYEGメンバーからも商店街のキャラクター展開、アイデアを作る場、個店の努力など
多岐にわたる意見も出て、活発な委員会事業となりました。今後も、地域発展のため、商店街や
地域との繋がりや交流を活発に行って良ければと感じました。

静岡浅間通り商店街振興組合、静岡市まちづくり公社のみなさん、ありがとうございました。

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11月交流委員会事業「士業パネリスト大集合」開催

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平成24年11月28日(水) 静岡商工会議所 静岡事務所にて開催

(1)主旨

静岡YEGの本年度方針の柱である「交流」をもとに、会員メンバー間の連携を深めるために研修会方式の交流会を開催しました。

(2)事業目的

日常生活の中で自身もしくは自身の事業所に起こる「わかりづらい事」に対して「士業および専門家」の視点から解決のための糸口を提案する。その提案を皆で楽しく勉強しながら、情報を共有しあい、仲間同士で助け合うきっかけ作りを目指すことを目的としました。

(3)事業構成手法

静岡YEG主催の委員会事業による勉強会であり、YEGメンバーが自己研鑽のために各々題材(質問)を持ちより、YEGメンバーである士業を含んだ委員会メンバーが自己研鑽のために答え、その内容をYEG委員会事業にて発表させて頂きました。

(4)事業内容

第一部 士業及び委員会メンバー事業内容紹介スライド 「起業戦士くにおくん奮闘日記」上映
第二部 士業パネリストによる生活、事業運営のための質問回答

(5)事業振り返り

静岡YEGのみならず島田YEG、藤枝YEG、焼津YEGから総勢40名ほど出席いただき中身のある
勉強会が開催されました。特に第二部の士業が中心となったパネリスト討論会は相続対策、
婚約破棄のような生活上のトラブル、住宅建築、事業利益、扶養問題と日常、業務上に日々遭遇する
疑問を各種専門家が様々な角度で研鑽内容として議論を行い、ご来場いただいたメンバーも一緒になって考え、収穫ある委員会事業が行えました。
 ご参加いただいた会員の皆様、島田YEG、藤枝YEG、焼津YEGの会員の方々ありがとうございました。

 

1月例会 新春会員の集い

親会である、静岡商工会議所の新春会員の集いが開催されました

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昨年までは新年賀詞交換会として開催されていたものでしたが、今年は後藤会頭が多くの会員の集まる交流の場とし、運営も、実行委員会形式として、当青年部の、森副会長が実行委員長という大きな役割を任されました。
青年部メンバーもそろいの法被を着て登壇しセレモニーのなかで歌を斉唱いたしました。

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1月例会は、親会の事業に参加という形で多くのメンバーが参加し、多くの静岡商工会議所会員企業の皆さんと大変もりあがりました。

 

11月例会 目指せAT活用100%例会

11月例会 目指せAT活用100%例会を開催しました。

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1. 事業主旨
7月の当委員会事業の集めた意見の中にある、「もっと多くの交流をしたい」や「出席率が悪いと思う」などを踏まえ、参加するのに興味を持つ手法として、静岡という地元を海の上から再確認し、海の上で交流を行う。この交流は、委員会内交流の充実が青年部活動の活性化の根源であると当委員会では考えたのです。また、商工会議所青年部公式ツールエンジェルタッチ(以下AT)の活用100%を目指し、出席率を上げる為に様々な手段を利用する。
さらに、交流の中で、未来の静岡YEGの姿を語りあい今年度作成するの提言の基礎とする

2. 事業目的
委員会ごとに例会参加に向けた委員会内のコミュニケーションの増進を図りATの利用率を上げる
当日は、委員会ごとに、委員会が強い結束になる為に懇親を深める
未来の静岡YEGについて語り合い、未来を語り合うことで組織を活性化させる
組織活性委員会の提言のベースとなるメンバーの考える未来の静岡YEGの姿を集約する
各委員会ごとにAT回答率・出席率を競い、出席の判断は当日受付に用意するダーツを1投することとし、AT回答率・出席率・ダーツの得点を加味してナンバーワン委員会を算出する
ダーツの設置時間は17:00~21:30とする

3. 実施日時
日時/平成24年11月22日(木)19:00~21:00
受付17:00~21:30

4. 会場
エスパルスドリームフェリー ベイプロムナード船上


船上では創立5年目からの未来の静岡YEGの姿を
各委員会ごと分かれてディスカッションしました。

そして今回、みなさんの協力のもとAT回答率100%を
達成することができました。
ありがとうございました。

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平成24年度第1回臨時総会 次年度会長選任

平成24年10月25日(木)

静岡商工会議所静岡事務所にて『第1回臨時総会』が開催されました。

今回の議案は、『平成25年度会長選任』と、『会長所信・スローガン』の2議案でした。

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議長は規則により西村会長が執り行いました。

今年度会長選任会議を複数回経て、平成25年度静岡商工会議所青年部会長候補に指名されたのは、林貴夫(はやしたかお)君。

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平成25年度 静岡商工会議所青年部 スローガンに掲げられたのが

『連携による絆を!~YEGの絆を自社の力に転換し、地域経済の発展に繋げよう~』

でした。(会長所信については後日ご報告いたします)

関連性のある議案のため会長選任と会長所信・スローガンは一括上程一括審議。

満場一致にて、次年度会長は林貴夫君に決まりました。

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総会内では、新入会員者の紹介もあり、着実に会員数を伸ばす静岡YEG。

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ますます地域経済人、経済団体として力を試される事となっていくことでしょう。

 

10月例会 スポーツツーリズム例会

10月18日に10月例会『スポーツツーリズム例会』が、清水産業・情報プラザにて開催されました。

前半は、スポーツを通じた街づくりや経済効果などをテーマとして、講師に静岡商工会議所 熱川裕 専務理事をお招きしてサッカーの街静岡についてお話頂きました。
静岡がどのようにしてサッカーを通じた街づくりをしてきたのか、それによってどのような影響が生まれてきたかを学ぶ事が出来ました。

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そして後半は、平成26年度に静岡で開催する事に決まったYEG全国サッカー大会について、「経済効果」「おもてなし」を題材にして、KJ法という手法を用いてグループディスカッションを行いました。
参加頂いた皆さんから、活発にいろいろな意見を出して頂きました。
また、懇親会の席にも熱川専務が参加してくださり、多くの交流を持つことが出来ました。

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今回出てきた意見は、平成26年度YEG全国サッカー大会に向けて、生かしていきたいと思います。
スポーツの力をうまく利用して、静岡がより活気のある元気な街になるよう貢献できればいいなと思える例会でした。

 

9月例会 講師例会ビジネスコラボレーション

9月例会「講師例会ビジネスコラボレーション」を開催しました。

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1. 事業趣旨
不透明な将来や技術、市場トレンドにどう対応するかが多くの企業の課題となっている。
新しい切り口とプロセスによるコラボレーションの可能性を探り、
静岡商工会議所青年部の全会員に対し、自社事業の発展に貢献する。

2. 事業目的
静岡県立大学商学博士の宮崎晋生先生とゼミの学生を招き、
「失敗から学ぶ」ワークショップと、学生との意見交換により、
ビジネスコラボレーションに必要な要素や課題発見の切り口を実感し、
今後の企業経営に役立ててもらう。

3. 実施日時
平成24年9月20日(金) 18:30~受付 19:00開始
 21:00終了、終了後懇親会実施

4. 会場
例会 : 静岡市産学交流センターB・NEST 6F プレゼンテーションルーム
懇親会 : 香香飯店 静岡市葵区御幸町9-6

5. 事業内容及びスケジュール
4~5人のグループに分かれて「マシュマロチャレンジ」ワークショップにより、失敗からこそ大きな学びがあることを実感してもらう。講師による解説と事例紹介により、失敗から生まれるコラボレーションの可能性を探る。
19:00~ 開会・セレモニー等
19:15~ 「マシュマロチャレンジ」1回目ワークショップ実施
19:45~ 各チーム作戦会議
19:50~ 2回目ワークショップ実施
20:10~ 意見交換と講師解説、事例紹介

6. 協力団体
静岡県立大学  国際関係学部国際関係学科 講師 宮崎晋生先生、 宮崎ゼミ生
7. 参加者
静岡YEGメンバー44名、事務局2名、静岡県立大学講師1名、学生9名

YEGメンバー44名、静岡県立大学講師の宮崎先生と学生9名に参加頂き、54名で開催しました。
10グループに分かれてのワークショップ、「マシュマロチャレンジ」では1回目と2回目の
結果がチームごとに大きく違い、取り組み方や、失敗をどういかしたか?なぜ失敗したのか?
チームとしての動きはどうだったか?など、学生を交え活発な意見交換がなされました。
それを踏まえたうえでの宮崎先生の解説の中でコラボレーションの可能性やチームビルディング、
失敗から得る経験と発見など、企業経営に繋がる多くの気づきを得て頂いたと思います。
またアンケートご記入いただき、今後も県大、宮崎先生とのワークショップに関する意見も
多数いただきました。ありがとうございます。

今後のメンバーの経営のヒントにつながれば幸いです。
ありがとうございました。

 

8月中部4YEG交流例会の開催

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平成24年8月25日(土)午後12時~16時に、藤枝商工会議所青年部交流会さんが主催で、交流例会という名のバーベキュー大会が開催されました。

静岡商工会議所青年部からも数多くの方にご出席いただきました。
ありがとうございました。

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皆さん、楽しそうにバーベキューをしています。


11月に行われる予定の「中部4YEG交流会 士業パネリスト大集合」の紹介も行われました。

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「士」がつく職業、例えば、税理士・弁護士・司法書士・社会保険労務士・建築士などがパネリストとなって、色々な問題について、検討、ご説明していきたいと思います。

できるだけ、堅苦しくなく、楽しい交流会にしたいと思っておりますので、こちらの方もよろしくお願い致します。

 

組織活性委員会事業 「新入会者交流会」開催

「新入会者交流会」と題し、平成22年度以降の入会者を対象として、
YEGの在籍期間の短い方々を中心に
同時期に入ったメンバーが、どんなメンバーで、
どのような活動しているかを知る場として、
自己研鑽のための研修と、交流を兼ねた場として、企画されました。

日時:平成24年7月27日(金) 19時30分 ~ 22時30分

会場:割烹 田なべ 花鳥庵

参加者には、現在・未来のYEG活動についてディスカッションして頂き
新入会者ならではの意見も聞くことができました。

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交流会では、各所で新入会者どうしの名刺交換や
活発な意見交換がされていました。

これを機会に、委員会ごとの縦割りのグループでなく、
入会年次とう横のつながりでも交流が広がってくれればと思っております。

参加いただいた皆様本当にありがとうございました。

 

平成24年度YEG7月例会『政策提言例会』開催

7月19日(木)、静岡商工会議所青年部 7月例会『政策提言例会』が、清水テルサにて開催されました。

政策提言委員会にとっては自分たち委員会のでの大きな仕事でもある『政策提言』の主旨・意義と親会である静岡商工会議所の中での位置、そして、今までの実績を含めての勉強会を会員に提供することができました。

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まず、西村会長のあいさつがあり、今回の例会の概要と会長の所感が語られました。
続いて、委員長より静岡YEGの政策提言活動の現状が説明され、政策提言としてあげられている全事項の列挙と説明、『政策提言』と『要望書』の違いの解説があり、そして、現政策提言委員でもある政策提言を始めた当時の会長から今までの実績のレクチャをいただきました。

静岡YEGから静岡市への声がどのように投げられていくのか、またどういう意味を含んでいるのかを再確認することができました。

さらに、親会「静岡商工会議所」から担当課長をお招きし、商工会議所全体での政策提言の実際と中部4地区が一体となった県への提言の現状が説明され、より大きな視点での捉え方を学びました。


明るい未来の静岡を構想しつつ、閉会となりました。
ご参加できなかった皆様も、一緒に静岡市の未来に一言提言していけるよう、引き続きのご協力をお願いいたします!

 

売上向上委員会 7月公開委員会開催しました。

7月委員会事業 研修会(商店街視察)開催の件

浅間神社通り商店街のご協力のもと商店街の歴史、
魅力を再確認するコミュニティビジネスの研修会を行いました。

実際の街を見て、話を聞き、街の歴史と現在商店街が取り組んでいる内容を
勉強するとともにYEGとしてできることを考察します。
また参加メンバーと外商店街様との交流促進を図ります。

■実施日時  平成24年7月17日(火) 
       18:30~受付 19:00開始~21:00終了予定 終了後懇親会実施

■会場  委員会:静岡浅間通り商店街 ぶらり庵


 ・静岡浅間通り商店振興街組合役員による講演。
 ・浅間神社、商店街の歴史、魅力の再発見をテーマに。
 ・静岡浅間通り商店街振興組合役員との商店街視察と意見交換

懇親会:静岡浅間通り商店街 うおかね様 静岡市葵区馬場町33

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静岡浅間通り商店街振興組合様はじめ多くの皆様にご参加を頂きました。
静岡YEG22名、静岡浅間通り商店街振興組合様5名、
例会、懇親会を通じて延べ合計27名の方にご参加を頂きました。

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研修会では静岡浅間通り商店街様の成り立ちと歴史的エピソード、
今後の展開をご講演いただきました。
質問等多々あり、活発な公開委員会になったと思います。
商店街の方々の想いや気持ちは地域とのつながりや交流において大切な部分を
教えてもらったと思います。
また、懇親会での交流も今後につながると思います。

売上向上委員会としては今回、浅間通り商店街について学んだこと、
理事長の岩崎様から頂いたヒントをもとに今年度、さらに実践できることを
考え取り組んでいきたいと思います。
また、委員会だけでなくYEGメンバーからの智恵をお借りすることも
多々あると思います。その時は、ぜひ、忌憚のないご意見を頂ければ幸いです。

静岡浅間通り商店街HPはこちらです

 

平成24年度YEG6月例会ビジネスマッチング開催

平成24年6月21日(木)19時~21時まで、静岡YEGビジネスマッチングが行われました。

アイスブレイクをはさみつつ、各テーブル色々な悩みや企画などについて熱い討論が行われました。

新しい出会いやコラボが生まれるきっかけにしていただけるとうれしいです。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

また、ご都合によりご参加できなかった皆様も、次回、是非ご参加をご検討ください。

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なお、8月25日(土)には、藤枝YEGさんの主催での合同交流会が予定されております。
皆様、是非、こちらの方にもご参加いただけますようお願い致します。

 

平成24年度 静岡商工会議所青年部 第1回通常総会

来たる平成24年5月24日(会場:清水テルサ7階)にて、

平成24年度 静岡商工会議所青年部 第1回通常総会を開催いたしました。

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今回は今年度最初の総会ということで、多くの御来賓の方々にご臨席賜りました。

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《御来賓の方々》

静岡商工会議所 会頭 後藤康雄 様

静岡商工会議所 専務理事 熱川裕 様

静岡商工会議所女性会 会長 河村節子 様

静岡県商工会議所青年部連合会 会長 原川伊之 様

島田商工会議所青年部 会長 小長谷一夫 様

藤枝商工会議所青年部 会長 井原宏一 様

焼津商工会議所青年部 会長 塩川彰 様

御来賓の方々を代表いたしまして、後藤様と、原川様よりご挨拶を賜りました。

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第1号議案では、平成23年度会長 山内真一君より、平成23年度事業報告をいたしました。

今回の総会では少し手法を変え、

御来賓の方々に青年部の年間活動をよりイメージしていただきたく、写真のスライドを使っての事業報告。

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実際に取り組んできた私たち会員にとっても、非常にわかりやすく、

且つ、有意義な一年の活動を振り返ることが出来たものでした。

第2号議案は収支決算報告。

平成23年度専務理事 渡邉久寿君より、説明。

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一項目ずつ丁寧な収支説明。

平成23年度監事 鈴木康裕君から、監査報告をしていただきました。

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これにより、第1号議案・第2号議案共に、満場一致で可決成立となりました。

可決成立後、山内真一君より一年間の御礼を込めての挨拶。

一年間本当にお疲れ様でした。

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さて、新設合併して再来年には5周年を迎えることとなる新生静岡YEG。

すでに照準は2年後を見据え、

ここ、静岡の地に『平成26年YEGサッカー全国大会』を誘致する計画が持ち上がっており、

今回この場を借りての、誘致資料の報告を、地域資源発掘委員会より発表させていただきました。

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来賓の方々から、後押ししてくださる心強いお言葉を多数頂戴し、

より一層、静岡YEG全体で邁進する覚悟が整った感じがいたしました。

通常総会も滞りなく無事に終了し、懇親会の席でも、御来賓の方々を中心に、様々な交流が生まれたようです。

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すでに今年度に入り、すでに9名の新入会員が、新たな仲間として加わりました。

今回はちょうど5月に新入会員として入会た仲間からのPRタイム!

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今年度 西村会長が掲げるスローガン

『人との繋がりを大切に!
交流による力を私たちの事業、地域の発展に繋げよう!』

のもと、親会・女性会・単会内での交流は元より、

近隣である中部YEG(島田YEG・藤枝YEG・焼津YEG・静岡YEG)と共に、

様々な交流や繋がりを確かめ合った日となりました。


執筆者:総務広報委員会 長谷川誠

 

藤枝YEG公開例会に参加

5月15日(火)に、藤枝商工会議所にて、藤枝YEG主催の公開例会に参加して参りました。

藤枝YEGさんの平成24年度会長は井原会長。
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スローガン『個の知恵と仲間の力を集結し、YEGから藤枝を盛り上げよう!』のもと、今回の公開例会の講師を務めて下さったのは、なんと、藤枝市にて初代マルハン(パチンコ店)店長を務めていたという山口憲彦氏。

現在は株式会社イデアとして全国、アジアでご活躍なさっておられる方でした。
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『乱世の時代を勝ち抜く組織のDNAとは!~他社には真似できない付加価値をつけよ!~』

今回の講話のキーワードは『人』

最強の商品とは『人』であり、その『人』をいかに組織の1人として同じ方向性に向かせるか。

はたまた成長させるか!

ちなみに、人というのは同じもを想像しても、個々に微妙に違うことを連想する。

例えば、『いまからパンダを書いて下さい。』という指令が今回講師から出ました。

私が書いたのはこういったパンダ。
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ハッキリ言ってひどいです。。。。

でも安心しました。うちの西村会長もほとんど同類でした(笑)

今までやって来たことを100%することは、周りも100%のことをしているので、これでは他と差が縮まることはない。

200%の力を発揮しなくてはならない。

では、どうすればいいのか?

変わるんです。変化するんです。

変化とは成長するために必要で、成長こそが人・会社・社会に貢献できることであり、貢献こそが、他から必要とされる存在となり、結果として、利益に繋がってくる。

そういった内容の講話でした。

あっという間の80分間。

非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

近隣のYEGが連携する中部YEGとして、今後とも有意義な連携を積み重ねていきたいものです。
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井原会長はじめ、設営なされた担当委員会の皆様、本当にありがとうございました。


執筆者:総務広報委員会 長谷川誠

 

4月例会 ガイダンス例会

4月例会「ガイダンス例会」

1.事業主旨
静岡商工会議所青年部の全会員に対し、青年部活動が会員ひとり一人の参加によって
支えられていることや、会員の思いを反映するための運営の仕組みについてご理解いただき、青年部活動へのモチベーションをさらに高めていただく機会とする。

2.事業目的
本会の目的や運営手法を説明して、参加しやすい会であることをご理解していただく。委員会を開催し、会員同士の交流だけでなく委員会間の交流を促進し、活発な委員会活動を推進していくためのきっかけとする。

3.実施日時
日時:平成24年4月19日(木)19:00~21:00

4.会場
静岡商工会議所 静岡事務所 402会議室

5.事業内容及びスケジュール
YEGとやYEGの連合会組織、委員会、役員会、正副専務会議、総会の役割等の全体説明の後、委員会単位での委員会開催をする。

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全体説明の後、委員会単位での委員会開催をしました。
各委員会とも活発な意見が飛び交っていました。
多くの方の例会への参加ありがとうございました。

 

総務広報委員会

【担当副会長:松木 徳夫】   【委員長:長谷川 誠】
【副委員長理事:竹内 浩倫】 

事業方針
 役員会・会員総会を始めとする、会の運営を円滑にするための設営を執り行い、対外事業を通じて、
 会員間の情報交流の場の周知に努める。
 平成24年度静岡商工会議所青年部活動の対外向け情報発信を行うと共に、会員企業の内外への
 情報発信にも努める。

事業計画
 1.会員総会の設営(通常総会2回・臨時総会1回以上)
 2.役員会議の運営及び、議事録作成(毎月開催、毎月第2月曜日)
 3.対外事業(県青連を除く)への参加取りまとめ
 4.静岡YEG活動の対外向け情報発信
 5.会員企業の内外への情報発信
 6.ホームページの管理
 7.日本YEGのYEG大賞事業への窓口
 8.1月例会(賀詞交歓会)の企画運営
 9.政策提言の立案

 

地域資源発掘委員会

担当副会長:久保田潤
   委員長:兼高光清

理事副委員長:春田哲弥(観光・交流担当理事)
   副委員長:石川貴大(観光担当)
   副委員長:坪井秀樹(交流担当)
   副委員長:中村光年(HP更新)

理事副委員長:高木均(清水みなと屋台まつり担当理事)
   副委員長:豊嶋顕一

理事副委員長:櫻田博己(YEG全国サッカー大会誘致担当理事) 
   副委員長:石上嘉久

事業方針
地域発展のため、人が来てくれる街づくりを目指し、
 地域資源であるサッカーが観光資源として地域へ及ぼす経済効果の調査研究を行う。
 地域の観光資源を見直し、観光を売り込む活動を行う。
 賑わい創出事業として、屋台まつりを行う。
 地域人材の婚活を支援する活動を行う。
 上記の活動を通じて、地域発展のために必要な政策を提言する。

事業計画
 地域資源であるサッカーが観光資源として地域へ及ぼす経済効果の調査研究を行う。
 ・静岡を県外に紹介するキーワード、「サッカーの街しずおか」を再認識する活動を行う。
 ・サッカーを中心とした「スポーツツーリズム」の可能性を探る活動を行う。
 ・上記に伴い、静岡YEGサッカー部活動のサポートを行う。
 地域の観光資源を見直し、観光を売り込む活動を行う。
 ・地域の文化的財産を発掘し、現在の町並みとのリンクを行う。
 ・「まちブラ」マップを作成し、他の地域の方々に対し観光などを提案する。
 ・外部への発信の一環として「静岡市フィルムサポーターズ」との連携を行う。
 賑わい創出事業として、屋台まつりを行う。
 ・地域の祭りを増やし、地域の賑わい創出を行う。
 ・上記目的のため、「清水みなと屋台まつり」を行う。
 ・その上で、地域の祭りとして定着させるため、事業の今後の方向性を検討する。
 地域人材の婚活を支援する活動を行う。
 ・地域の独身男女に対し、出会いの場を提供する。
 ・上記目的のため、「独身男女の異業種交流会」を開催する。
 上記の活動を通じて、地域発展のために必要な政策を提言する。
 ・当委員会にて行った活動を元に、政策提言書を作成する。

 

組織活性委員会

【担当副会長:森 正芳】   【委員長:福井 智和】
【副委員長理事:望月 公明】

事業方針
 静岡YEGの活性化を目的とし、各事業への会員の参加率向上、新入会員の定着への働きかけ等、
 積極的な活動に繋がる研修会を行う。また研修会を通じて静岡YEGの次代を担うリーダーを養成する。
 他の単会の成功事例や運営方法の情報を収集し、静岡YEGの活性化を模索する。

事業計画
 1.4月例会、11月例会の企画運営
 2.委員会事業(6月・10月・3月研修会)の企画運営
 3.静岡県商工会議所青年部連合会事業への参加とりまとめ及び報告、情報伝達の実施
 4.日本商工会議所青年部事業の活動報告・情報伝達の実施
 5.新入会員研修会の企画運営
 6.役員研修会の企画運営
 7.エンジェルタッチ(AT)の管理
 8.静岡商工会議所事業への協力
 9.政策提言の立案

 

政策提言委員会

【担当副会長:森 正芳】   【委員長:杉山 博紀】
【副委員長理事:片山 恵太】 【副委員長:石川 哲也】

事業方針
 YEGとしての政策提言活動の仕組みづくりを進めながら、前年度から引き継いだ政策提言書を再検証し
 静岡商工会議所(親会)へ提出する。
 次年度へ引き継いでいく新たな政策提言活動を模索する。
 テーマとして、駅周辺及び観光地・商業都市としての可能性を研究する。

事業計画
 1.7月例会(政策提言書の発表、提出)の企画運営
 2.3月例会(政策提言書の取りまとめ)の企画運営
 3.8月委員会事業「清水みなと祭り」の企画運営(清水港日の出地区の観光地としての研究)
 4.政令指定都市の視察研修会の企画運営
 5.政策提言の立案

 

売上向上委員会

【担当副会長:林 貴夫】   【委員長:石見 智之】
【副委員長理事:横山 敬仁】 【副委員長:藤本 浩】

事業方針
 コミュニティビジネスの実践により、YEGと地域における人材、ノウハウ、施設、資金等を活用し、
 事業収益の還元や地域活性化を行う。
 さらに委員会活動における人脈、経験等をYEG会員へ発信、共有する。
 経営革新制度の取得推進・活用、取得した会員による情報のフィードバックや共有をもとに、
 新しいビジネスモデルの創造を行うスキルを身に付ける事業を実施する。


事業計画
 1.新しいコミュニティとの連携による新規ビジネスの創造
 2.企業経営の成功事例を学ぶ研修会(9月例会)の企画・運営
 3.コミュニティビジネスの研修会(7月・11月研修会)の企画・運営
 4.実際にコミュニティビジネス活動をしている地域への視察研修会の実施
 5.YEG会員への経営革新制度習得の推進
 6.「YEG元気チップス」の事業検証
 7.政策提言の立案

 

交流委員会

【担当副会長:林 貴夫】   【委員長:斉藤 邦男】
【副委員長理事:佐野 正卓】 【副委員長:白井 紀宏】

事業方針
 YEG会員相互が有意義な交流活動を行える様、運営を検討し企画検討の上、実施する。
 他団体との交流の積極的な計画、お互いに反映される様な発展が出来る活動を行う。
 OBとの連絡体制を整備し、継続したYEG活動が出来る様努める。
 中部YEGとの交流活動を積極的に行い、例会などでの相互間の交流を促す。

事業計画
 1.6月例会(ビジネスマッチング)の運営実施
 2.1月例会(賀詞交歓会)の運営実施
 3.3月例会(卒業例会)の運営実施
 4.8月委員会事業(中部YEG交流事業)の運営参加の取りまとめ(主管:藤枝YEG)
 5.11月委員会事業(異業種交流パネルディスカッション)の企画・運営実施
 6.政策提言の立案

 

平成24年度 静岡商工会議所青年部 会長挨拶

【スローガン】

人との繋がりを大切に!交流による力を私たち事業、地域の発展に繋げよう!

【会長所信】

平成24年度 静岡商工会議所青年部 会長 西村武(にしむらたけし)

平成24年度会長 西村 武s.jpg

私たちのまわりでは、地震や豪雨などによる自然災害による影響や、国内外の大きな経済状況の変化により、会員の事業経営に対して数々の困難、厳しい状況が起こっており、今後さらに厳しさが予想されます。このような中、会員個々の事業においては他には負けない力強い競争力が必要であり、さらなる発展的な経営が望まれます。
私たちは地域を支える青年経済人として「今、何が必要か、何をしなければならないか、また何ができるのか」を常に問いかけ、そして解決に向けて青年らしく、熱く、広い視野で、私たちの経営環境を見て判断し行動することが必要だと考えます。

会員相互の親睦と研鑽のための事業としては、現在静岡商工会議所青年部には150名を超える、さまざまな業種の会員がいます。この多くの会員による積極的な異業種交流によって会員相互が刺激し合い研鑽をしています。特に、交流を深めることにより生み出される力が、1+1=2とはならず3または4、5それ以上の新しい大きな力となり、その結果、会員相互で新たなビジネス交流が始まり、お互いの事業の発展に繋がっています。このような青年部活動を通じて、私は会員相互の事業活動の発展にとって、人と人との出会いや繋がりによる交流が、何よりも大切だと実感しています。その為に、これからも会員相互の交流がより一層深まるような例会や研修会の開催を行っていきます。また、新しい青年部の仲間を増やし、この素晴らしい交流の輪が広がるように、会員の拡大にも力を入れていきます。

そして、会員相互の事業活動や地域における商工業の発展に繋がる事業として、初年度から活動している政策提言活動の継続が必要と考えています。そして提言活動を行うことが、私たちの事業活動に潜んでいる問題や地域に埋もれている可能性のある資源を改めて見つめ直すきっかけになると考えます。そこで会員全員で知恵を出し合い、問題の解決や魅力ある地域資源の掘り起こしを行い、次代へ向かって、私たちの地域が豊かで住みよい郷土になるような提言書の作成に取り組んで参ります。

さらに、幅の広い連携を深める事業についても、昨年度より地域との連携を模索し、互いに協力し共に事業に取り組んできました。その結果、青年部として新たな成長が見え今後さらなる成長を考えると、私たちの魅力ある事業や存在そのものを広く発信していくことが必要です。その為には青年部親会である静岡商工会議所、近隣の商工会議所青年部や地域との連携が図れるよう努力致します。

最後に、賑わいのある、多くの仲間が集えるような青年部を目指し、皆様のご協力のもと、会長職を精一杯務めていきます。
一年間、どうぞよろしくお願い致します。

【基本方針】

・会員相互の交流を深め、青年らしく、明るく賑やかに事業に取り組む。
・会員の事業や地域の将来的な発展に繋がるような、政策提言活動を行う。
・静岡商工会議所や地域との連携を深め、青年部の存在を発信していく。