静岡商工会議所青年部 第2回役員会
5月17日(火)第2回役員会
会場:静岡商工会議所清水事務所
時間:19:00~21:00
出席者:正副会長専務理事・各委員長・各理事副委員長・事務局・オブザーバー
山内年度が始まって2回目の役員会、今月も議事は盛りだくさんです。
14件の協議事案、8件の審議事案等々、各委員会等から提出される議案を
理事のみなさんの活発な意見が飛び交います。
静岡YEGの役員会会場は、静岡事務所・清水事務所を毎月交互に使用します。
静岡商工会議所青年部 4月例会
平成23年4月21日(木)
静岡商工会議所青年部 4月例会を開催致しました。
23年度初めての例会となり会長 山内真一君の挨拶にてスタートを切りました。
報告事項として新入会員の方々の紹介を致しました。
新入会員の方々も加わり、委員会ごとの活気もあふれております。
今年度も静岡商工会議所青年部を宜しくお願いします。
地域未来創造委員会
【担当副会長:福井 智和】 【委員長:兼高 光清】
【副委員長理事:坪井 秀樹】 【副委員長:海野 公俊】
【副委員長:春田 哲弥】
事業方針
地域の未来を支える人材を育てるための社会教育事業、地域の未来を支える人材を生み出すための少子化対策事業、さらに、地元を好きになり地元に残るもしくは帰ってきてくれる人材を増やし、さらに地域を好きになってもらうための事業を実施します。また、地域の未来に対して必要な政策を提言します。
事業計画
1.職業感や未来に対する明確な展望をもち、社会・地域に貢献できる人材に育つ子どもを育成するための、こども職業体験広場(仮称:10月例会)の企画・運営
2.静岡市の人口減少・少子化の対策として独身男女の出会いの場を提供する事業の企画・運営
3.地域の文化的財産を発掘し、郷土を知り、愛着が持てる情報を広く発信する事業の企画・運営
4.地域の未来像に関する提言
5.提言に関する発表会(2月例会)の企画・運営
6.全国大会の参加に関するとりまとめ
平成22年度
move on! 行動力をもって 創造しよう!「新しい静岡YEGのかたち」
初代会長を務めさせていただきます、杉山雅彦と申します。
本年度、静岡商工会議所と清水商工会議所は、新設合併により新生静岡商工会議所となりました。
我々青年部は、新生静岡商工会議所青年部として大きな意味を持つスタートの年を迎えることになったのです。静岡・清水というエリアで活躍してきたお互いに個性ある青年部が、この合併を機に一つの組織として、地域経済の発展を目指し活動していきます。
20年以上の長きにわたり、両商工会議所青年部の先輩方が築いてきた歴史と伝統を継承し、青年部らしさを忘れず、豊かな郷土を築くために邁進していくことをここに誓います。
新生静岡商工会議所青年部メンバーとして、このまちの地域経済発展を目的とし行動を起こす時に最も必要なことは、私たち青年部がこの静岡市という「まち」に対し、何を発信していくべきなのかということを常に意識し考えて行動していくことです。
そのためには、行政と地域、そして企業との連携を積極的に行い、今後の青年部活動において5年後、10年後の基礎となる「新しい静岡YEGのかたち」の創造が必要だと考えます。
私たちは、「静岡市」という広域な地域性とこれまでの事業の継続性を踏まえた組織構成で始動します。なぜなら、事業の中で各個人を高め、ディスカッションによる相互理解と組織情報の共有が、「新しい静岡YEGのかたち」を創造する為の第一歩だと考えるからです。
そして、仲間と事業を成し遂げる感動の共有を、地域のまちづくりに反映していくことができる青年部活動を目指します。その事業や感動を糧に、自信をもって、この「まち」を私たちの手で全国に発信し、地方と地方との交流が活発になれば、地域経済は相互の関係の中で活性化をしていくのです。
会員個々のスキルアップのため、一経済人としての自覚と誇りを養う定例会やセミナーの開催も必要です。こんな時代だからこそ、ビジネスに関連した事業に真剣に取り組み、会員同士の活発なコミュニケーションを図っていくことが重要なのです。
会員相互の中でビジネスチャンスを生み、地域経済活性化の一助になることが、青年部活動を行なっていくうえで大切なことだからです。
また、「まち」の将来を見据えたとき、青年部として明確なビジョンを示すための政策提言活動が必要だと考えます。青年部として自立した政策提言を発信し、この「まち」をさらに活気づけるため、青年部活動に取り組んでいくことが、我々の使命なのです。
私たちは本年度、新設合併により素晴らしい多くの仲間を得て、新しいスタートを切りますが、たとえ合併初年度だとしても組織作りだけにとらわれて立ち止まっていては意味がありません。青年部らしく、行動力をもって地域活性のためにチャレンジをしていく。その行動力が、経済発展の起爆剤となり「まち」が活性化していくと同時に組織が構築していくのです。
それが成し遂げられたとき、新生静岡商工会議所青年部の本当の「かたち」が現れてくると確信をいたします。
会員のみなさんには、楽しさ、明るさ、笑顔を忘れずに青年部活動をしていただきたいと心から思っています。
最後になりましたが、私は多くの方々に支えられて現在に至っております。その方々に深い感謝の意を表するとともに、その責任の重さも痛切に感じております。その責任を全うすべく、職務を遂行していく所存でございますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
【基本方針】
・青年部活動において将来の基礎となる「新しい静岡YEGのかたち」の構築
・委員会枠に捉われない、メンバー同士の活発なコミュニケーション
・楽しさ、笑顔、明るさを忘れずに、仲間と切磋琢磨をして事業に取り組む
静岡商工会議所青年部 初代会長 杉山雅彦
ビジネス交流委員会
担当副会長:山内 真一 委員長:山村 嘉治
1.事業方針
ビジネス交流を通じて各々の企業情報を持寄ることで相互の企業活動における新たな発見やビジ
ネスチャンスの創出、経営の気づきや新たな可能性を見出し、そしてYEGの活性化と会員拡大を
行っていく。
2.事業内容
(1)6月例会(ビジネスマッチング②)の企画・運営(6月中旬~下旬開催予定)
(2)9月例会(県青連若手後継者等育成事業)の企画・運営(9月4日開催予定、ビジネス渉外委員会と合同開催)
(3)新入会員オリエンテーションAT活用推進講習会の開催(2回:公開委員会)
(4)ビジネスマッチング交流会の開催(2回:公開委員会)
地域活性委員会
担当副会長:西村 武 委員長:望月 公明
1.事業方針
市民、企業、行政と協力して静岡の文化や伝統、魅力を伝えるイベントや事業を積極的に行っていき、地域の発展と活性化に貢献し同時に会員拡大も行っていく。
2.事業内容
(1)8月例会(清水みなと祭り)の企画・運営(8月1日開催)
(2)会員拡大
(3)3月例会(卒業例会)の企画・運営(3月中旬開催予定)
第63回清水みなと祭り 「MUSICフェス」開催!
平成22年8月1日(日)、地域活性委員会が担当となり、第63回清水みなと祭りの清水駅みなと口担当として、「MISICフェス」が開催されました!
昨年のレゲエフェスをさらにグレードアップし、今年は朝から晩まで、あらゆるジャンルの音楽を、多くの方に聴いていただきながら、みなと祭りを楽しんでいただく企画と致しました。
なお、30店に及ぶ屋台にも出店していただき、JR清水駅みなと口広場は、朝から晩まで大いに賑わいました。
新生静岡商工会議所青年部として、初めての対外事業となりましたが、多くのメンバーに参加していただき、暑い中でもたくさんの笑顔を見ることが出来ました。
メンバーの皆様、そして、関係者の皆様、本当にご協力ありがとうございました!
政策提言委員会
担当副会長:西村 武 委員長:森 正芳
1.事業方針
JR清水駅周辺の中心市街地活性化を目的とした新たな政策提言の研究と旧清水YEGの政策提言書に基づく「清水駅東口の有効利用」を目的とした「清水みなと屋台まつり」の企画・運営を主としていく。
2.事業内容
(1)新たな政策提言の模索と研究
(2)12月例会(忘年会(清水みなと屋台まつり決起大会))の企画・運営(12月中旬開催予定、ビジネスモデル創造委員会と合同開催)
(3)2月例会(清水みなと屋台まつり)の企画・運営(2月13日開催予定、ビジネスモデル創造委員会と合同開催)
(4)将来的な「清水みなと屋台まつり」の運営方法やYEGとしての関わり方などの検討
研修委員会
担当副会長:大塚 英彦 委員長:北河 利之
1.事業方針
エニアグラムをツールとし、会員のコミュニケーション能力の向上、及び会員相互の親睦につなげていく。
2.事業内容
(1)11月例会(ビジネス関連セミナー)の企画・運営(11月中旬開催予定)
(2)年3回の公開委員会の開催(6月・8月・2月開催予定)
(3)委員会の開催(公開委員会・例会を開催しない月に開催予定)
2月エニアグラム公開研修会
2月研修委員会公開研修会
1. 事業主旨
エニアグラムを実務で使うヒントの紹介。
研修委員会として今年度6月・8月・11月・2月の計4回を計画している内の最終回の研修会になります。
2. 事業目的
今回は、最終回ですのでエニアグラムを利用して会員事業所における人事の最適化や人材育成に役立つ事例を掴んでいただきたいと思います。
3. 実施開催予定日・会場
日時: 平成22年2月4日(金)19:00~21:00
場所: ビネスト (大会議室 定員90名)
静岡県静岡市葵区御幸町 3番地の21 電話054-275-1655
18:30受付
19:00開会
19:01会長挨拶
19:03業務連絡
19:05講座開始
(開催予定内容)
「ズバリ ナットク!ビジネスに役立つ9タイプ別 交渉術」
最後は、実践で活用できるように各自にタイプ別の交渉をしてもらおうと思います。
具体的には、
1. 2人1組でのタイプ別セールスシュミレーションを行う
2. 2人1組でのタイプ別上司部下シュミレーションを行う
3. 代表者によるタイプ別交渉ロールプレーングを行い、その反応について鶴田講師・小松講師に解説をしてもらう。
4. エニアグラムを学んだ意義と結果得るものを講師に解説してもらう。
講師 鶴田(つるた) 康(やす)幸(ゆき)氏・小松 勇次氏
20:55講座終了
20:55質疑回答
21:00閉会
21:15懇親会《ブロンクスチェアー会費 4.000円》
4. 講師予定
診療回想士・PEカウンセラー 鶴田(つるた) 康(やす)幸(ゆき)
5. 協力団体
㈱アドビッグ静岡 代表取締役 小松 勇次
(静岡YEG・OB、関ブロ静岡大会 実行委員長).
日創静岡経営研究会
6. 募集対象人数
YEG メンバー 148名
一般 20名
計 168名
7. 依頼事項
エニアグラムの基礎的な説明は、省きますので、初めての受講者の方は、タイプ診断を事前にお願いいたします。
エニアグラム自己診断<PC>http://shining.main.jp/eniatest.html
エニアグラム自己診断<携帯>http://www.loco2008.jp/adbig-s/
静岡商工会議所青年部11月ビジネス例会の開催
11月例会(ビジネス関連セミナー定例会)開催
1.実施開催予定日・会場
日時: 平成22年11月5日(金)19:00~21:00
場所: ビネスト (大会議室 定員90名)
静岡県静岡市葵区御幸町 3番地の21 電話054-275-1655
18:30受付
19:00開会宣言
19:01開会セレモニー、歌斉唱、綱領朗読・指針唱和
19:15会長挨拶
19:20講座開始
(開催予定内容) エニアグラムを社外営業ツールとして考える 講師 鶴田康幸 氏
20:55講座終了
20:55質疑回答
21:00閉会宣言
21:15懇親会《ブロンクスチェアー会費 4.000円》
参加希望の方は、セミナー及び懇親会参加 セミナーのみ参加 とコメントに記載してくださると助かります。
2. 募集対象人数
YEG メンバー 148名
一般 20名
計 168名
3.事業内容
今回は、社外営業ツールとしてエニアグラム活用の説明を行う。エニアグラムを受講したことがある方の中には、既にタイプ別を知っていると思われている方もいるかと思います。しかし、タイプを知ることが目的でなく、タイプを知り、活かすことが大事です。
今回の例会に参加すると、明日からの営業活動に役立つ無駄な営業をしない、有効な営業をこなすヒントを得ることができます。
研修委員会として今年度6月・8月・11月・2月の計4回を計画している内の第3回目の研修会になります。毎回、完結のテーマで進めていますので、今回のみの参加でも可能な講座内容となっています。
今年度の研修会は、公開研修会として、一般参加者も募集しています。静岡商工会議所の活動をしってもらい会員の増強も目指しています。
4. 依頼事項
参加される方に、鶴田先生から一つだけお願いがあります。
今回の講座は、体験型となっています。途中で他の参加者と、気付きのロールプレイを行います。その際に必要な「続いてほしいこと」を各自、考えてきてください。
また、初めて参加する方は、エニアグラム自己診断<PC>http://shining.main.jp/eniatest.html エニアグラム自己診断<携帯>http://www.loco2008.jp/adbig-s/ にて、タイプの事前診断をしてきて下さるとさらに深く理解することができます。
シティーセールス委員会
担当副会長:大塚 英彦 委員長:池上 孟優
1.事業方針
過年度活動を行い学んできた「コミュニティービジネス」の手法を生かしつつ、シティーセールスの方法を模索し、その活動を通じてYEG会員各社の発展や成長を目指し、YEGの魅力を発信していく。
また、地域における問題を掘り起こし、その為の研究・研修・PR等を行っていく。
2.事業内容
(1)月2回の定期委員会開催
(2)7月例会①(シティーセールス定例会)の企画・運営(7月初旬~中旬開催予定、公開セミ
ナーとする)
(3)1月例会(新年会)の企画・運営(1月中旬~下旬開催予定、フィルムコミッション委員会
と合同開催)
(4)静岡市が推進する「ホビーのまち静岡」との合同イベント開催(2月下旬開催予定)
フィルムコミッション委員会
担当副会長:戸川 順 委員長:久保田 潤
<事業方針>
地域経済、地域観光の活性化推進を目的として、フィルムコミッション活動を行っている団体・自治体及び、地域の関連性のある団体・法人・個人との連携を図り、フィルムコミッションの準備・設立を目指す。
<事業計画>
(1)7月例会②(フィルムコミッション定例会)の企画・運営(7月中旬開催予定)
(2)1月例会(新年会)の企画・運営(1月中旬~下旬開催予定、シティーセールス委員会と合
同開催)
(3)フィルムコミッションHPの管理・更新
ビジネス渉外委員会
担当副会長:戸川 順 委員長:田村 隆則
<事業方針>
静岡YEGメンバー各事業所のビジネスチャンスを創造し、会員全員が活発な交流を持つことや県青連での若手後継者等育成事業への積極的な参加を促し、内部・外部でのコミュニケーションを図ることで組織形成の一助を担い、ホームページによる情報発信で新組織の活動PRを行う。
<事業計画>
(1)5月例会(ビジネスマッチング①)の企画・運営
(2)9月例会(県青連若手後継者等育成事業)の企画・運営(9月4日開催予定、ビジネス交流委員会と合同開催)
(3)HPの管理・更新
第一回 静岡YEG親睦ゴルフコンペ
12月11日(土) リバー富士カントリークラブにて、第一回 静岡YEG親睦ゴルフコンペを開催いたしました。
天候にも恵まれ、大会も大いに盛り上がりました。
表彰式 優勝 田村さん 準優勝 松本さん 第3位 塩坂さん
渉外委員会
担当専務理事:坂本 弘樹 委員長:佐野 正卓
1.事業方針
平成22年度は、新静岡YEGとして新たに活動を始める初年度となるので、新たな交流を育もうとしている今年、渉外委員会として様々な情報発信、交流の場の提供を考えていく。
また、静岡YEGより出向者数名を輩出し、日本YEGや県青連との連携が深まってきた今、各事業を通じての会員交流が活発化しているので、これら交流をさらに促進させ、人との出会いによって得られるビジネスチャンスの場を拡大できるように、会員に対して発信していく。
さらに、総務委員会と連携を取り会務の円滑な運営を行っていく。
2.事業内容
(1)日本YEG、関東ブロック、県青連との連携
(2)他団体との窓口設定および広報の運営
(3)設立総会の企画・運営(4月28日開催、総務委員会と合同開催)
(4)通常総会の企画・運営(2月下旬開催予定、総務委員会と合同開催)
(5)委員会の開催
(6)旧静岡YEGの引き継ぐべき歴史と伝統の提案と、今後の組織運営への反映
(担当副会長:山内 真一)
総務委員会
専務理事:坂本 弘樹 委員長:伊藤 由香
1.事業方針
総務全般を担当し渉外委員会と連携を取り、会務の円滑な運営を行う。
専務室として新しい組織の形及び運営方法など、今後の組織ビジョンの検討を行っていく。
2.事業内容
(1)役員会の企画・運営(毎月第2火曜日開催予定)
(2)設立総会の企画・運営(4月28日開催、渉外委員会と合同開催)
(3)通常総会の企画・運営(2月下旬開催予定、渉外委員会と合同開催)
(4)旧清水YEGの引き継ぐべき歴史と伝統の提案と、今後の組織運営への反映
(担当副会長:西村 武)